よく出てくる連中の人物紹介(書き途中…)
ΟΛΥΜΠΙΟΙ オリンピオイ(オリンポスの神々)
アポロン ΑΠΟΛΛΩΝ 真面目くさってる奴ほど実はド変態 ―――――――――――――――― 光明の神。予言、音楽、芸術、医術から害虫駆除まで司る世界一の美男子。世界一キラキラな男。ミラーボールかと思ったらアポロン。 ちなみに公式で「全知だが、嘘はつけない」設定。「誕生日は月の7日」、「冬の間はバケーションでギリシャにいない」設定も。 みんなに愛されてるが、潔癖症でプライドが高く、冗談が通じないクソ真面目な性格ゆえ、恋愛や人間関係はまったく上手くいかない。 |
ディオニュソス ΔΙΟΝΥΣΟΣ 不死身の酔っ払い ―――――――――――――――― 酒神にして劇神、そして謎多きの狂気の神。 公式で女々しいとかカマ野郎とか非難される事も多いが、笑いのためならこえだめにも頭から突っ込める、世界一のエンターテイナー。 ちなみに何度も色々な人に殺されている。が、神なのですぐ蘇る。「ちょっとトイレ行ってくるわ」くらいのトーンで冥界下り。 アポロンの終生のライバルであり、彼とは犬猿の仲。しかし、冬の間、アポロンの神殿の留守を守るのは彼である。 |
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ヘルメス ΕΡΜΗΣ あのアポロンの親友をやっている男 ―――――――――――――――― 伝令神。窃盗や商売、発明、弁論も司り、冥界の魂の案内人もこなす。 GPS付き地図と各種アプリを兼ね備えた便利なスマホみたいな男。iPhoneかと思ったらヘルメス。 「誕生日は月の4日」。 みんなの子分的存在だが、口喧嘩では誰も彼に勝てない。腹黒で頭がいい。アポロンの親友。 |
アレス ΑΡΗΣ 宇宙一弱い軍神 ―――――――――――――――― 猛々しい軍神。なのによく公式で鎖で雁字搦めに縛り上げられたり、監禁されたり、刺されたりする。 だが、一度愛した者は絶対に守り通す。特に女子供。乱暴者だが情にもろく、アポロンの音楽も好きだったりする。 軍神アテナが大嫌い。アフロディーテの愛人。ハーデスの親友。 ちなみにスパルタやローマではめっちゃ崇拝されていた。 |
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ハーデス ΑΙΔΗΣ 壁のシミかと思ったら冥王 ―――――――――――――――― 冥界の主。陰気・根暗・引きこもり。冷徹かつ狡猾だが、恋愛に関してはすさまじくピュア。 みんなからは嫌われているか、忘れられていることが多い。あらゆるシーンで貧乏くじを引かされる。世界一の金持ちで、愛妻家。ゼウス、ポセイドンとは兄弟。 死者を裁く法廷の最高裁判官でもあり、極めて理性的判決を下すが、「不幸な夫婦」設定を持ちだされると情に流される。 |
ペルセポネー(=コレー) ΠΕΡΣΕΦΟΝΗ 世界一不幸で幸せな奥さん ―――――――――――――――― ハーデスの奥さんだが、冬の間しか冥界にいない。他の季節は地上にいる母神デメテルの下で豊穣(植物)の女神として暮らしている。 強引にハーデスの妻にさせられたため、最初はわが身の不幸を嘆いていたが、気づいたら世界一穏やかな夫婦になっていた。 ただし怒らせると怖い。櫛で相手を八つ裂きにする。(※公式設定) |
タナトス 死の神。宇宙が開びゃくした頃から生きてるのに童貞。 |
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ヒュプノス 眠りの神でタナトスとは双子。寝てるだけで冥界の仕事にはノータッチという全く使えない男。が、冥界では唯一温かい家庭を築いている。 |
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冥界の裁判官たち アイアコス、ミノス、ラダマンテュスの三人。「最も優れた人間」としてハーデスに採用されたばっかりに、永遠に働かされてる連中。 |